宮古島の不動産事情

宮古島の不動産事情

こんにちは。宮古島在住ライターのOCCOです。

今日は、「宮古島に移住したいけど、おうちが見つかるか心配…」というあなたに宮古島のリアルな不動産事情をお伝えします。

宮古島の現在までの流れ

宮古島は沖縄本島よりさらに南下した石垣との間に位置する小さな離島です。人口は5万5千人ほど。

サンゴ礁の隆起で出来た島で、山がなく赤土の流出がないため、東洋一美しいと称されるビーチがあるほど海がどこまでも透き通って砂は白く、自然豊かな島です。

主な産業はサトウキビやマンゴーと言った農業と観光産業でしたが、2014年までの観光入域者数は年間30~40万人程度。石垣島が年間100万人を優に超えている中、宮古島はなかなか追いつかないのが現状でした。

しかし、2015年の伊良部大橋開通を機に、宮古島の注目度は一気にあがり、年間の観光客入域者数は2017年に98万人、2018年はついに100万人を突破し114万人ほどまで急激に増加しました。

宮古島の不動産事情

観光客の増加に伴い、急ピッチでホテルなどの宿泊施設の建設バブルがはじまり、それに伴い建設作業員・ホテル従業員などの寮としてマンション建設ラッシュと続き、さらに移住者の増加も相まって、建設バブルから宮古バブルへと経済は急成長を遂げておりました。

2018年・2019年は、内地の大手企業によりマンションの1棟借上げや、内覧前に契約してしまうというのが当たり前で、見渡す限りマンションの建設ばかりなのに、不動産屋からは空き物件が消えるという異常事態。

需要過多に家賃は高騰を続け、既存家賃もいきなり3万円値上げされるということも実際にありました。私もいつ家賃が値上げされるかとビクビクしておりましたが、大家さんが良い方で値上がりなく胸を撫で下ろしたものです。

ですが、急激な成長はどこかでひずみがくるもの。そして2020年の新型コロナウィルスの影響。

今、島民は静かにこの宮古バブルを静観している…といったところでしょうか。

現在の不動産事情としては、やっと空き物件も出てきております。移住するなら今がチャンスかも!ですが、お家賃が…。

家賃の相場は?

私が宮古島に移住したのはかれこれ10年以上も前になるのですが、当時の家賃相場は単身者用1R、1LDKで30,000円~40,000円台が相場でした。

2LDK~でも50,000~60,000円台といったところ。田舎の築50年以上の一軒家は15,000円~30,000円という安さで借りれたものです。

ですが現在の家賃相場は…、

1R、1LDK:50,000~70,000円

2LDK~:100,000円~

田舎の一軒家も今ではリフォームされ家賃100,000円~150,000円くらいが相場で賃貸に出されております。

最後に

現在も、内地と変らない家賃相場は続いております。これでお給料も都会ベースならよいのですが、最低賃金は上がってきているものの、家賃と物価、お給料のバランスがあっていないのが現状です。

今宮古島に移住されるのでしたら、収入と収支のバランスをよく考えてから移住されることをおススメします。

コロナをきっかけに多くの方が働き方を見直されていることでしょう。どこにいても自分らしい生き方ができるようになれば良いですね。

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