宮古島に移住して残念だった事TOP10

宮古島に移住して残念だった事TOP10

こんにちは。宮古島に移住して約半年のsappyです。
今回は宮古島に移住して残念だった点を正直に書きます。
自分なりの対策などもいくつか挙げるので参考になれば嬉しいです。

①虫が多い

本当に虫が多いです。温暖な気候が育てるのか、サイズがでかい。
家の中に虫を入れない為、防虫グッズを色々購入して使用したところ大きめの虫が家の中に出たのは1度だけです。

②日差しが痛い

日差しが本当に強い為、数分日光の下にいるだけで肌が痛くなります。勿論日焼けもします。
東京に住んでいた頃は日焼けは避けれるだけ避けて生きていく気持ちでいたのが、宮古島には肌がこんがり焼けた素敵な女性が沢山いて、焼くのもいいのかしらと思えてきます。

③娯楽がない

マリンスポーツやスケボーなど身体を使って遊べる人には最高だと思います。
私は街ブラが好きだったのでお洒落な街並みがないのが予想以上に寂しかったです。
10月からスカイマークが下地空港と各地を繋いでくれて更に旅行しやすくなるので、コロナが落ち着いたら色んな場所に旅行しようと計画しています。

④狭い

移住前から分かりきっていましたが島は狭いです。
どれだけ車を走らせても宮古島です。時には誰も知らないとこに行きたくなるくらい知り合いに会います。

⑤買い物が不便

選択肢の多かった東京から移住したので買い物は不便に感じます。
食料品や日用品は夜遅くまで開いているお店があるので生活に不便はありませんが、洋服や雑貨など好みの物が島内で見つからない場合は通販で購入しています。
ただ離島なので配送は指定通りに届かない事が多いです。その点を理解して、急ぎの物は早めに購入します。

⑥進学先

私には娘がいますが宮古島には大学も専門学校もないので、高校を卒業したら離れて暮らすのかと思うと既に寂しいです。
子供の人生にとっては恐らく良い点になるんでしょうね。親にとっては寂しい気もしますが、子供の手が早いうちに離れる分、旅行を楽しんでいる親世代をよく見ます。

⑦風が強い

山も高い建物もないので風が吹き抜けます。
そのせいか車に砂埃のような汚れがよくついています。台風の後は洗車しないと錆びるらしいです。
洗濯物も飛んでいくのでハンガーが外れないように工夫しています。
その分早く乾くので助かる面もあります。

⑧病院が少ない

病院が少ない為、選択肢がありません。

⑨ゴミが多い

これには本当に残念な気持ちになりました。
ゴミロードと呼ばれる場所があったり、運転中の車の窓からポイ捨てする方も見ます。これを続けていたら綺麗な景色もなくなってしまいそう。島民なのか観光客なのかは分かりませんが、地球上どこでも、ゴミはちゃんと処分しましょう。

⑩野良犬がいる

何十年ぶりかに野良犬を見たので驚きました。
動物愛護に対しての意識が20年くらい遅れているような気がしました。ただ、保護活動をしている団体もあるので時代に合わせて進んでいくと思います。

以上、移住して残念だったことTOP10を挙げましたが、それでも移住者や観光客に愛され続ける宮古島。
愛される理由がもっともっとあるからだと思います。

移住して良かった点も別の記事にしていますので是非ご覧ください。

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