こんにちは！宮古島に住んで12年のKUUです(*^^*)
今回は、宮古島のみなさまへ、フラサークルメンバー募集のご紹介です。
宮古島とフラ
実は宮古島は、ハワイ州マウイ島と姉妹都市になって約55年。年に1回カギマナフラというフライベントも行われ、マウイ島からクムフラ（フラの師匠）や実力のあるフラダンサーも来島し、フラ教室も複数あります。気候や自生植物もハワイに似ていて、フラで使うレイや髪飾りも作りやすいんです。そこで、せっかく宮古島に住んでいるならフラに挑戦してみたらいかがでしょう。
フラサークル「Saya’s HULA Ohana Miyakojima」コンセプト
宮古島にはいくつかフラのサークルや教室がありますが、今回はメンバー募集中ということで、「Saya’s HULA Ohana MIYAKOJIMA」をご紹介します。
まずは、サークルのコンセプト。
「私たちフラチームの活動目的は、美しいフラを踊れるようになること。フラを通した関わりの中で、アロハの精神を実践し、心を育て絆の輪を拡げていくことです。HULAは、人生に寄り添い更なる輝きを与えてくれます。自分と向き合い、あなたらしい生き方を照らして人生を幸せへ導いてくれます。宮古島でフラのある暮らしを一緒に輝かせていきましょう。」
インストラクター紹介
「Saya」宮古島在住。2006年人生で初めてフラに出会い、フラの素晴らしさに感動。その時見たのが現在の師Sandiiのフラでした。同年宮古島で友人たちと某フラサークル初代メンバーとなる。2010年、宮古島でSandiiと出会い、Sandiiの魅力と、より自分自身の心と身体が共振共鳴するライフスタイルがあることを知り、ハーラウを移籍。Kumu Hula Sandiiを師としてフラを学び始める。2017年宮古島市主催のフラ講座の講師を担当。2018年フラサークルの指導を始める。フラを学ぶことや音楽を通して表現することが世界平和や宮古島の発展につながると確信をもって、サークル指導、地域活性化活動などでフラの魅力を広めている。
取材を終えて
講師を務めるSaya先生は、柔らかな笑顔と美しい歌声で優しく指導されていました。お子さんも3人いて、子供を連れてのレッスンや、お子さんの初めての習い事にも合っているなあと感じました。自粛期間中には、コロナ感染予防に、ZOOMによる遠隔レッスンも導入、メンバーや家族の健康にも配慮し、新しいことへの挑戦もされていました。家族で過ごす時間が増えた今、家族やお友達と習って、宮古島の白い砂浜・碧い海をバックにフラを踊ってみませんか？
詳しい募集要項などは
HP https://hulamiyako.jimdofree.com/
Facebook https://www.facebook.com/ALOHA.MIYAKO/?ref=page_internal
へ。
