こんにちは!
東京から宮古島へ移住して約9ヶ月が経ちましたsappyです。
12月に入り、さすがの沖縄も寒く感じる日が出てきました。
お店や図書館にはクリスマスツリーが飾られていて、離島でもクリスマスの雰囲気を楽しむことができます。
今年はコロナウィルスで大変な1年でしたね。
宮古島への観光客は通常時より少ない状態ですが、観光に来られている皆さん気をつけながら島を楽しんでくださっているようです。
今回の記事は宮古島から各地へのアクセス方法を紹介しようと思います。
利用できる空港は2つ
一つは宮古空港。
もう一つは宮古島と橋で繋がった下地島にある下地島空港です。
宮古空港
利用できる航空会社はJAL(JTA、RAC)とANA。
那覇空港、多良間空港、石垣空港、羽田空港、福岡空港、関西国際空港(大阪)、中部国際空港(愛知)の7路線。
宮古空港は50年以上も歴史のある空港で赤瓦が特徴的な建物です。
内装は歴史を感じさせない綺麗な作りになっていて、お土産屋さんもレストランもあり使いやすい空港です。
下地島空港
利用できる航空会社はジェットスターとスカイマークと香港エクスプレス。
ジェットスターは関西国際空港、福岡空港、成田空港、新千歳空港(札幌)の4路線。
スカイマークは羽田空港、那覇空港、神戸空港の3路線。
ジェットスターはオンシーズンのみの運行のようで、夏休み期間中やお正月など利用者の多い時のみの運行。
スカイマークは就航したばかりで、オフシーズンも運行しています。
しかも早く予約購入すれば、かなり安く乗れるので本当に助かります。
香港エクスプレスは香港と下地島を繋いでくれていますが、現在コロナウィルスの影響で運休しています。
下地島空港は2019年に開業したばかりの新しい空港で、すごくオシャレな作りです。
宮古空港に比べて小規模ですが、レストランとお土産屋さんもあります。
船旅もできる
多良間島と宮古島を結ぶ「たらまゆう」と、大神島と宮古島を結ぶ「スマヌかりゆす」があります。
外国からのクルーズ船も入って来ていましたが、今はコロナウィルスの影響で運休中です。
アクセスがとても便利なので、東京と宮古島を行ったり来たりしながら生活している方もいるほど。
筆者の私も移住してからの9ヶ月間で2回東京行きました。
空港が近いのと、空港内がとてもコンパクトなので東京に住んでいた時より気軽に飛行機に乗れるようになりました。
実際に島の人たちに聞いてみるとバスのような感覚で飛行機を使っているよとの声もありました。
以上、宮古島から各地へのアクセスについてでした!
※運行は変更が発生する可能性があります。渡航の際にはご注意ください。